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1人ひとりが、急病時などの適切な対処法や受診の仕方を知っておくことは、
いざという時に役立つだけでなく、医療従事者らの負担を軽減し、地域医療を守ることにつながります。
いま一度、救急医療の適切な利用について考えてみませんか。

【救急医療の現状】

「夜間の方がすいているから」「昼間は仕事があるから」などの理由で、安易に救急外来を受信したり
「タクシーを使うとお金がかかるから」などの理由で救急車を呼んだりしていませんか。
姫路市でも高齢化の進行に伴い、救急医療に対する需要がますます増加していくことが見込まれます。
必要な人が必要な医療を受けられるように、私たち1人ひとりが日頃の健康管理などを心掛け、
上手に医療機関を受診することが大切です。

【救急医療を守るために私たちにできること】
*応急手当など、救急時の対処方法を身につける
*できるだけ通常の診療時間内の受診を心掛ける
かかりつけ医を持ち、日頃から健康管理をする

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