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姫路市書写の里・美術工芸館にて、令和7年1月25日(土)から4月13日(日)まで新春特別展「’24日本のガラス展 巡回展」が開催されます。

日本ガラス工芸協会は、1972年に創立された日本初のガラス作家団体です。
3年毎に開催される「日本のガラス展」は、毎回会員による個性豊かな新作が出品され、国内及び海外においても高く評価されています。
16回目の開催となる本展は、公募も含め、意欲ある82作品が巡回されます。古代から先人が築き上げてきたガラスの歴史を引き継ぎ、進化しながら生み出すガラス造形作品をぜひご覧ください。

会期中の関連イベント
※展示会場にて開催します。当日どなたでもご覧いただけますが、入館料が必要です。
■記念講演会「ステインドグラスの世界」
・日時 2月8日(土)午後2時から午後3時
・内容 ステインドグラスの歴史や作品などを姫路市在住の作家が紹介します。
・講師 立花江津子氏(ステインドグラス作家、日本ガラス工芸協会会員)
・定員 50人(当日先着順、1時間前から整理券を配布)
■展示解説会
・日時 2月24日(月祝)午後1時30分~午後2時30分
・内容 展示作品を見ながら、鑑賞のポイントを解説します。
・講師 ホンムラモトゾウ氏(日本ガラス工芸協会理事)
・定員 先着30人

新春特別展「’24日本のガラス展 巡回展」を開催します。 | 姫路市

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