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2025年8月、さらに猛暑が話題となっています。
平年を大きく上回る気温が続き、熱中症リスクはこれまで以上に高まっています。特に高齢者や子ども、小まめな水分補給が難しい方は、重症化のリスクも高くなります。体調に少しでも異変を感じたら我慢せず、休む・冷やす・補給することを意識してください。
「まだ大丈夫」と思わず、早め早めの対策を心がけましょう。

熱中症予防のポイント

■水分と塩分補給を意識してとりましょう。
喉が渇いていなくても、定期的に水やスポーツドリンクを飲むことが大切です。

■エアコンや扇風機を適切に使い、室温を28℃以下に保ちましょう。
特に就寝中は室温が高くなりがちです。寝苦しい夜も無理せず冷房を使いましょう。

■通気性の良い服や帽子で直射日光を避け、気温が高すぎるときは外出を控えることも検討しましょう。
外出が必要な場合は、日陰を歩き、涼しい場所でこまめに休憩を。

■こまめに休息を取り、体調の変化に気をつけましょう。
めまいや立ちくらみ、倦怠感を感じたらすぐに休み、水分補給を。無理をしないことが何よりの予防策です。

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