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姫路市「手柄山中央公園」内の手柄山温室植物園登り口の斜面に1本だけ発見した新種の桜『手柄ザクラ』

手柄ザクラの大きな特徴は、花弁の数が通常の桜(5枚)に比べて7枚から14枚と多く重なりが厚く花のボリューム感がある美しい桜です。
ほかの桜が散ってしまったあとに満開を迎える遅咲きのカスミザクラの変異種。
花つきもよく、1本だけで美しく咲くその姿から『あげはくんとしらさぎさん』の物語が生まれました。
この手柄ザクラを題材とした絵本の原画展が見野の郷交流館(見野総合センター)で開催中です。

この機会にぜひ「見野の郷交流館」へお越しください。

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