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7月1日から7月31日まで、令和4年度「愛の血液助け合い運動」を実施しています。
我が国の少子高齢化の影響は血液事業にも及び、献血ができる人口(16歳~69歳)は減少しています。年代別の献血者数をみると、50代・60代の献血者数は増加していますが、若年層(10代~30代)の献血者数は減少傾向にあります。少子高齢化がますます進むと、将来の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
安定的に献血血液を確保するために、特に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠です。
この機会に献血に行ってみませんか。

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