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姫路市書写の里・美術工芸館では、令和5年10月28日(土曜日)から12月24日(日曜日)まで秋季特別展・姫路城世界遺産登録30周年記念「姫路城ゆかりの工芸―開窯200年の東山焼、寿ぎの高砂染を中心に」が開催中です。
姫路城が平成5年12月に世界遺産に登録されて、今年は30周年となります。
現在、地元の収集家による「鐵元堂コレクション」約60点及び館蔵品をあわせて、東山焼や永世舎など姫路のやきものを中心に展観するほか、現在の姫路木綿復活の取り組みを紹介。近年は「大奥御年寄瀧山日記」での記録が発見されて注目される高砂染をはじめ、姫路革など江戸時代から明治時代の工芸品を中心に、現存数が少なく貴重な播磨鍋なども拝借して、姫路藩の工芸とその美意識を偲ぶ機会を設けています。

秋季特別展・姫路城世界遺産登録30周年記念「姫路城ゆかりの工芸 ―開窯200年の東山焼、寿ぎの高砂染を中心に」を開催 | 姫路市 (himeji.lg.jp)

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