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戦後80年という節目の年に合わせ、戦争と平和を見つめ直す2つの展示が開催されています。
ひとつは姫路文学館による企画展「戦後80年 戦時下の大衆文化―〈外地〉へのまなざしを振り返る」。
もうひとつは姫路市平和資料館による収蔵品展「戦後80年 資料が語る 戦争の記憶」です。
いずれも、当時を生きた人々の視点や記録を通して、戦争の実態や社会の空気を知る貴重な機会となっています。

姫路文学館 企画展
「戦後80年 戦時下の大衆文化―〈外地〉へのまなざしを振り返る」
(2026年1月17日〜3月29日)
この展示では、日中戦争から太平洋戦争に至る15年間に発行された書籍・絵画・絵はがき・地図・宣伝物などを通して、当時の「大衆文化」がどのように戦争へ動員されていったのかを読み解きます。
特に、兵士や従軍作家が見た〈外地〉の風景や、南方地域へのイメージ形成など、国民の意識に影響を与えた文化的背景を多角的に紹介。
また、講演会や対談などの関連イベントも予定されており、歴史を深く学べる内容となっています。

姫路市平和資料館 収蔵品展
「戦後80年 資料が語る 戦争の記憶」
(2026年1月17日〜4月12日)
平和資料館に寄せられた新しい資料を中心に、戦争の時代背景や空襲、兵士の生活、家族の思いなどを伝える展示が行われます。
手記や日記、兵士の持ち物など、ひとつひとつの資料には当時の暮らしや気持ちが詰まっており、戦争が人々に与えた影響を静かに語りかけてくれます。

戦後80年という節目に開催される今回の展示は、過去を振り返り、これからの平和について考える大切な機会になりそうです。
ぜひ足を運んで、当時の人々の声や思いに触れてみてください。

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