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昔から同じ地域で何度も津波や地震が起きてきたように、自然は「過去の習慣に忠実」。
一度大きな災害が起きた場所では、また起こる可能性が高いと考えられています。

震災から15年が近づく今、「時間がたったからこそできる防災・減災」
当時の記憶が薄れ、危機感が弱まる時期だからこそ、社会全体で“次の一手”を考えることにとても意味があります。

1.今だからこそ必要になる「風化を防ぐ」行動。“忘れない仕組み”をつくる。
震災の記憶が薄れることを防ぐため、過去の教訓を学び直し、家族や地域で「もし今起きたら」を話し合うことが重要です。SNSのデマ対策として正しい情報源を確認し、若い世代へ体験談を伝える機会をつくることで、防災意識を次につなげられます。

2.気候変動による災害の激化・都市の老朽化など「新しい災害リスク」あります。
気候変動で線状降水帯や短時間豪雨、巨大台風が増え、水害・土砂災害への備えが重要性を増しています。さらに都市の老朽化により、住宅やインフラの耐震化の遅れ、高齢者の避難の難しさが課題となっており、早急な対策が求められています。

3.情報のアップデートし、日常に小さな備えを組み込むことにより、個人が“今すぐできる”防災・減災”を。
日常に小さな備えを組み込み、家具の固定や備蓄の拡充、通学・通勤ルートの危険確認を進めることが大切です。最新のハザードマップや緊急速報設定を見直し、頼れる人や場所を整理します。さらに、迷ったら避難する姿勢を持ち、夜間や悪天候も想定して家族で集合場所と連絡手段を決めておくことが重要です。

4.「誰が誰を助けるのか」を決めておくことが命を守ります。
大災害では最初に助け合うのは地域の人同士です。防災訓練への参加や、高齢者・障害のある人の避難支援の検討、自治会の防災倉庫の確認、学校や企業との連携訓練を進め、「誰が誰を助けるのか」を決めておくことが命を守ります。

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