【6月26日は「国際麻薬乱用撲滅デー」】～いま、私たち一人ひとりにできること～

薬物乱用の問題は、いまや全世界で広がり、人の命や健康だけでなく、社会の安全や安定をも脅かす、非常に深刻な課題となっています。

薬物乱用を防ぐためには、政府や警察だけでなく、市民一人ひとりの理解と協力が不可欠です。
・正しい知識を身につける
・家族や身近な人と薬物の危険性について話し合う
・怪しい誘いにはきっぱりと「NO」と言う勇気を持つ
こうした日々の心がけが、薬物のない安全で健やかな社会づくりにつながります。

6月26日、国際麻薬乱用撲滅デーをきっかけに、改めて薬物問題について考えてみませんか？
私たち一人ひとりの行動が、未来を守る力になります。