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手柄山中央公園にある「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」(高さ26・75メートル)が
ライトアップされているほか、塔を囲むように5本の光の柱を夜空に照射。
塔の真上でクロスする光の柱は市内各所から見えるので、
清元市長は「市民に慰霊塔の存在を感じてもらいたい。空襲はほとんどが夜間に行われ、
市民は暗闇の中を逃げ惑い、恐ろしい気持ちで過ごした。世界では今も非人道的な爆撃や空襲が続いている。
ライトアップをすることで改めて平和のありがたさを考えてほしい」と話しています。

26日に慰霊塔前で犠牲者追悼の平和祈念式を10:30から開催する。

一般財団法人「太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会」(代表理事・清元秀泰姫路市長)の主催。
協会は太平洋戦争中の米軍による空爆で犠牲になった約51万人の民間人を慰霊するために設立され、
現在は全国の107自治体が加盟している。
ライトアップされるのは慰霊塔が1956(昭和31)年に建立されて以来、初めてだそうです。

明日24日(土)18:00~21:00までライトアップされています。
子ども達にも平和のありがたさを伝えるためにも、ご家族で見に行かれてはどうでしょうか?

 

 

 

かなうち よしかず後援会  Rでした☆

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